ねこさんたちの中学受験が終了して、落ち着くかと思いきや、「コロナショック」です。
親ねこは、この騒動の影響もあり、やや繁忙になっているのですが、
ねこさんたちにとっては、学校が休みとなり、毎日の生活をどう過ごすか、
向き合う機会として捉えるようにしています。
そこで、改めて感じるのは、様々な情報を得ても、それらはあくまで参考にしかならず、「結局は、わが子がどうか」
ということが重要なのだというです。
たとえば、日能研のR4(80%偏差値)というのがあります。
志望校受験にあたっては、この偏差値に到達することを目標に頑張ります。
しかし、あくまで、合格率「80%」偏差値です。
他方、20%は不合格になります。
当事者であるうちは、この事実を冷静に考えることは、なかなかできません。
どうしても、R4に達したかどうかで一喜一憂してしまいます。
姉ねこさんの中学受験当時の持ち偏差値は、第一志望のR4と同じでした。
結果は、不合格でした。
後に、日能研HPから統計を見ると、その試験で、R4以上の偏差値で不合格になったのは、「1名」となっていました。姉ねこさんです。結果R4偏差値は、姉ねこさんの持ち偏差値と同じ数値でした。
R4偏差値を目標にし、そこに到達していれば安心となりますが、必ずしもそうではありません。
「結局、わが子」が合格するかどうかです。
姉ねこさんは、R4偏差値より上の学校に合格して、進学しています。
また、学校選びの際の大学進学(合格)実績も同じです。
「国公立・早慶上理に50%が現役合格します。」
といっても、残り50%は合格していません。
最難関女子校の桜蔭でも、東大現役合格者は、20数%から30%程度です。
8割から7割の同級生は、東大に現役で行くわけではありません。
中学受験で、あれだけ努力して、しかも突き抜けた実力を持っていたはずの子でさえも、
その中で、さらに努力して同級生の中で3割以上には入るようにしなければならないということです。
「結局、わが子」がそこに入っているかどうかが重要となってきます。
〇〇中に入学したから安泰、などということは全くないのです。
わが子が素晴らしい人生を送ることができるようにするためには、
どのような環境が良いのか、
情報のみに振り回されず、情報をもとに
一生懸命わが子を当てはめてイメージして結論を出すのが、
親の役割ではないかと思うこの頃です。
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