1月20日からの千葉入試では、市川・東邦・渋幕のいわゆる千葉御三家が三連戦となり、受験生も多く、色々と取り上げられます。
他方、千葉の女子校は、国府台女子・和洋国府台・聖徳大学附属女子の3校しかありません。
しかも、聖徳大学附属女子は、2021年から共学化して校名も変更することが発表されています。そして、2020年に中学入学した方は、高校進学時には共学校に入学することになります。
そのため、女子校は、2校しか無くなります。
ただ、国府台女子も和洋国府台も、非常に質の高い教育をしている学校です。
志願者も増えつつあり、国府台女子①に至っては、2020年の出願者が926名と1000名近くにまで達しています。国府台女子①は、偏差値も上位層以上にとってはちょうど良く、受けやすい日程なので人気なのだろうと思います。もっとも、倍率は2倍強と決して低くなく、ギリギリの成績だと安全とは言えません。また、手続も、試験翌日に1時間だけ合格手続書類を受け取る時間が指定され、そこで受け取らないと棄権となってしまいます。さらに、入学を留保するには、学校指定の期間内で一定額の前納金の支払いを要します。それでもこれだけの出願者を集めているのは、伸びている進学実績や情操教育もしっかりしていることが評価されて、進学先としても受験する層も増加しているからではないでしょうか。
また、和洋国府台①も、年々出願者が増加しており、2020年は前年比120%増でした。大学と一体のキャンパスは気持ち良い広さです。穏やかな校風で、工夫された英語教育を実践しています。妹ねこさんの時には、国府台女子①を避けて、こちらを受験した中堅校志望者もいたようです。今後さらに人気が出る可能性があると思います。

